肘内障について

2024年01月17日

みなさんは肘内障をご存知でしょうか?

小児において、骨折や脱臼を含む外傷は肘関節周辺にも頻繁に発生します。

その中でも今回取り上げる肘内障は、幼児を中心に発症する確率が最も高い外傷の一つといわれています。

2~4歳のお子さんに多く、腕を強く引っ張られたり、腕を下にして転んだりなどする事で発症するものになります。

以下の内容を読んでいただき、いざという時に対応できるようにしておきましょう!

 

 

そもそも肘内障とは?

肘内障(ちゅうないしょう)は、肘の輪状靭帯橈骨頭がずれてしまう、いわゆる亜脱臼を起こしている状態になります。

お子さんと手をつないで歩いているとき、子どもが転びそうになりとっさに手を引っ張って発症したり、腕を下にして転倒することなどにより発症すると言われております。

2~4歳の幼少児に多いとされ、女の子にやや多い傾向があります。

子供に多い理由として、小さい子供の体は発達途中のため、肘の輪状靭帯と橈骨頭はしっかり固定されていません。そのため転ぶ、腕を強い力で引っ張られる、腕を掴んで何度も持ち上げるなど、ふとしたきっかけで亜脱臼を起こすことがあります。

これは、成長に伴い骨格が完成すると安定してくるため発症しなくなります。

 

 

どんな症状が起こるの??

受傷後は突発的な激しい痛みが生じ、その痛みを避けるために肘を少し曲げて手のひらを下にし、患部側の手首を健側の手で押さえて動かさなくなり、肩が抜けたかのように見えたり、手首を痛めているように見えたりします。

他にも…

  1. 動かすと肘の外側に痛みを訴える
  2. ある程度肘を曲げられるが深いところまで曲げられない
  3. 手を返すのが辛い
  4. 痛みにより上半身が動かせない

※この症状では、腫脹・熱感は認められません!

などの症状が見られます。

 

 

どうやって治すの?

基本は徒手整復術で治療します。治療後しばらくの間は再発しやすいため、注意が必要です。

整復が成功すれば、程なく痛みが消失して腕を動かし、高く挙げられるようになります。整復後は簡単な固定をすることもありますが、全くしないこともあります。

 

注意点⚠️

再度、強く腕を引っ張ってしまったりすると再負傷することもあるため、しばらくはお子さんの腕を強く引っ張らないことが重要となります。

また、肘の外側に腫れがみられる場合は、骨端線離開や軟骨損傷などの外傷と鑑別が必要になります。そして、局部に変化がなく脇を支え持ち上げようとして痛がった際には、鎖骨骨折の疑いも考えられるので、これらの反応があった場合は注意しましょう。

 

 

最後に

お子さんのいるご家庭では、道などで危ない状況があった際、強く引っ張ってしまうなどやむ
を得ない状況もあると思います。

その為、肘内障は決して無縁なものではないので注意しましょう!

実際起こってしまった場合、骨や軟部組織に大きな問題がない限りすぐに元に戻す事ができますのでご安心ください。

お困りの際はいつでもご相談お待ちしております

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肩の引っ掛かり症状ありませんか?

2024年01月15日

肩峰下インピンジメント症候群について

肩峰下インピンジメント症候群という名前に聞き覚えはありますでしょうか?

名前として聞いた事がなくとも、症状として抱えている人が多いかもしれません。

これは、肩を挙げていく中で肩の関節の中で引っ掛かりの症状や同時に痛みを伴うものになります。

この肩峰下インピンジメント症候群とは、肩の動きで中に存在する組織が繰り返しぶつかり合い炎症症状を生じるものになります。

 

具体的に何がどうなっているのかというと…

上腕を外転する過程で、上腕骨と肩峰の間に腱板の一部や肩峰下滑液包などが挟み込まれ、繰り返して刺激が加わると滑液包に浮腫や出血が起こります。安静にすると、この変化は正常に戻り症状は軽快しますが、動作の反復によっては症状を再発慢性化することもあります。

進行した場合、時に腱板の断裂を引き起こしたり、肩峰下に骨の棘が出来たりして痛みがなかなか取れなくなることもあります。

この「肩峰下インピンジメント」は、肩峰と上腕骨頭あるいは大結節との間で挟まりやすい「棘上筋腱」に発生しやすいものになります。

どうして起こるの?

基本、繰り返しのストレスによって、炎症を引き起こしますが、肩のインナーマッスルやアウターマッスルのアンバランスにより、肩甲上腕関節のバランスが崩れる事により衝突を起こしてしまったり、生まれつきの骨の形の場合や、加齢変化などによっても発生します。

例えば…

スポーツで言えば、野球の投球動作やテニスのサーブ、バレーのアタックなどのオーバーハンドの動きを行うアスリートに多いとされています。

投球動作では、コッキング期と呼ばれる肩関節が最大外旋するところから、内旋動作に向かう際に擦れて発症します。 

 

 

症状

肩を上げていくときに、ある角度で痛みや引っ掛かりを感じ、それ以上に挙上ができなくなります。また上げた時、あるいは上げた所から下ろしてくる時に60~120°の間で強い痛みを感じる事があります。

他にも、、、

  1. 肩を横に上げると痛む
  2. 夜にズキズキ痛む(状態悪い時)
  3. どの方向の動きも辛い

このような症状が出てきます。

治療法

投球動作など、痛みを感じる動作を避ける事が治療の基本となります。

場合により、温熱療法や注射による対処を行うこともあります。なかなか治らない場合は手術を行う事で改善を目指すケースもあります。

この症状の大きな原因として上腕骨頭の変位が大きな原因となり

  1. 関節拘縮
  2. 筋機能不全

これらに対して問題があるため、その機能改善を行う事が重要となります。

→ 上腕骨頭の求心位を保たせる作用の腱板筋群の機能低下

→ 上腕骨頭を上方に変位させる筋、前方に変位させる大胸筋などの収縮

 

を改善してあげることで、正しいポジションで肩関節を使うことができ痛みの改善へと繋がります。

 

 

特に、上腕骨頭の求心位に働く筋肉として重要なのが、「肩甲下筋」です。

 

この筋肉が機能低下を起こしてしまう事によって、関節のバランスが乱れ正しいポジションでの運動ができなくなってしまいます。

 

 

菊川駅前整骨院では、そういった筋肉の機能障害に対してi-care式整体治療で筋肉を緩め、関節の動きを整えて正しいポジションで使えるように治療を繰り返していきます。

その他にも、ストレッチやトレーニングの指導も同時に行い、再発予防まで努めていきますので、肩の機能障害でお悩みの方がいましたら、一度ご相談いただければと思います!

 

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肉離れって何で起こるの??

2023年12月12日

肉離れについて

こんにちは!菊川駅前整骨院です!

最近は、気温も下がり筋肉が強張りやすいせいか、肉離れやアキレス腱断裂など怪我をする方がチラホラ、、、

せっかく運動していたのに怪我をしてしまっては大変です。

怪我をしないためにも少しでも頭の隅にでも入れてもらえればと思います!

肉離れは何故起こる?

肉離れは、ダッシュやステップ、ターンなど急激に筋肉に無理な動きをさせた時に多く起こりやすく、踏ん張る動作や切り返しの動作のタイミングに多く発生します。

これは、急激に筋肉が縮んだ結果、自己筋力によって筋膜や筋肉の繊維がダメージを受けて損傷します。結果、筋繊維が断裂となり運動障害を起こします。

肉離れ好発部位

  1. ハムストリングス
  2. 大腿四頭筋
  3. 内転筋(短内転筋・長内転筋・大内転筋・恥骨筋など)
  4. 腓腹筋内側頭

以上の順番に起こりやすくなっています。

肉離れはスポーツ時に起こりやすいものです。

スポーツ時の急激な痛みは大きく分けて3つあります。

  1. 筋痙攣 →   一時的な筋肉の強張り・痙攣を起こす。
  2. 筋打撲 →  打撲などの外力によって損傷。
  3. 肉離れ →   筋肉が急激に収縮したために筋肉や筋膜が損傷を引き起こす。
症状

主な症状は、、、

痛み・腫脹・歩行障害・皮下出血・血腫などが認められます。

受傷後は、運動の継続が困難となり筋肉の断裂音や患部の陥凹を触知します。

肉離れはこのような程度に分類されます。

評価

肉離れを発症した際には、「ぶちっ」という断裂音を感じます。

MRIや超音波検査などで診断する事が出来ます

肉離れは、筋痙攣や筋打撲などとの鑑別が必要になります。

※筋痙攣 → 一時的な痙攣による痛み

※筋打撲 → 衝突などの外力により発生

リハビリ

基本的にはPRICE処置を行いながら患部の保護を行います

アイシングと圧迫は繰り返し行い、痛みを誘発する動作に注意します。

運動再開までは、伸長時痛や収縮時痛がないことを確認しながらストレッチや筋力トレーニングを行っていきます。

菊川駅前整骨院での治療

菊川駅前整骨院では、受傷後の応急処置や患部の回復に向けてのストレッチやトレーニングなども行っております。

また、受傷後の患部にはハイボルテージ治療などを用いながら、より深層の組織の回復促進を機械を用いながら行なっていきます。

冬の時期は、寒さから怪我も増えます。

起こさないための身体のケアや、受傷後の競技復帰までのリハビリ含め行なっておりますので、お悩みの方はお気軽にご相談下さい!

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頭痛でお悩みありませんか?

2023年11月21日

頭痛でお悩みありませんか??

最近は寒さの影響からか頭痛を訴える方が非常に増えています。

しかし、頭痛の出るタイミングは人それぞれ違ったりします!

例えば、、、

✅ 仕事終わりに毎回痛くなる

✅ 家事ばかりやっていると段々と痛くなる

✅ パソコン作業が続き目が疲れると痛くなる

✅ 天気が悪い日に痛くなる

このような条件で出る人も少なからず多くいると思われます。

そこで今回は”頭痛”について少しお話ししていきます!

そもそも頭痛って何で起こるの?

頭痛は大きく3つの種類に分類されます。

頭痛の種類とは?

① 緊張性頭痛

無理な姿勢の維持や、デスクワークによる長時間のPC作業などによって、目の疲れや倦怠感とともに痛みが現れやすいものになります。

首・肩・背部の筋群が硬くなり血流が悪くなるため起こります。

後頭部から首筋を中心に頭全体がギューっと締め付けられるように痛みが持続するタイプの頭痛になります。

② 偏頭痛

頭部への血流が不足している状態です。

低気圧などによって、血管や脳の周りを覆う膜が膨張してしまい内圧が上がることによってズキズキとした拍動を感じる痛みが起こります。

悪化してしまうと、症状として吐き気や嘔吐、下痢などの症状が現れます。

気温や温度の変化に対して敏感になりやすくなります。

③ 群発性頭痛

群発頭痛の原因 原因は明らかにされていませんが、目のすぐ後ろにある太い血管が拡張し、その周囲に炎症が生じて、神経を刺激するために起こると考えられています。

20~30代の男性に多く見られるとされ、眼の周囲~前頭・側頭部にかけての頭痛が数週から数ヶ月の期間で起こる事が特徴です。

夜間・睡眠中の頭痛が出やすく、それに伴って以下の症状が出るのも特徴です。

・眼の充血、流涙

・鼻汁や鼻閉

・縮瞳、眼瞼下垂

などの症状を伴います。

 

対処法は?

① 緊張性頭痛

動脈の流れをよくする上で首肩周りのマッサージや湯船に浸かるなどして暖かい格好をする工夫をしてください。外出するときなどもマフラーなどをしてなるべく首を冷やさないようにしましょう。

② 偏頭痛

緊張性頭痛と同じように温めて症状の軽減を図りますが、それでも痛みが出るのが偏頭痛です。

その際は、お風呂を上がる前に冷水シャワーなどで5~10秒ほど頭を冷やしてください。

その結果、血管内圧が抑える事ができ膨張を止めてくれます。それにより、辛さを軽減させる事が出来ます。

これでも痛みが全く変わらない場合は薬を飲んで対処していきます。

③ 群発性頭痛

基本的に薬による治療がメインとなります。

→ 酸素または頭痛の進行を止める薬の服用

→ 長期間にわたり群発頭痛を予防する薬の服用

 

緊張性頭痛や偏頭痛の2つはどちらも併発する場合もあります。
その場合はまずは筋緊張を取り除くためにまずは体を温めたりストレッチなどのケアは必要となります!

 

どんな治療をするの?

 

菊川駅前整骨院では頭痛を解消するために、身体の歪みや筋緊張など状態を確認させていただいた上で、患者様に必要な施術をさせていただいております!

トリガーポイントマッサージや眼精疲労、姿勢矯正などを行い解消をしていきます!

頭痛含め、身体のお悩みあればいつでもご相談下さい♪

頭痛について

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産前・産後のお身体のお悩みありませんか??

2023年10月25日

産前 ・産後のママさんお身体のお悩みでていませんか?

・歩くだけで股関節が痛い

・しゃがむことがツラい

・開いたり捻ったりするのが痛い

・荷重をのせるだけで痛い

・階段もツラい

腰や股関節が痛くて、家事・育児をこなすのは大変ですよね。痛くて足は引きずったりしていませんか?段差などツラくはないですか?

我慢はしてはいけません!

そんな方はぜひ一度でも菊川駅前整骨院にご相談ください!お子様もご一緒大丈夫です!

ママさんの身体の変化が影響を出す!? 

 

 妊娠すると身体には変化が出てきます。

出産に向け、準備と変化をしながら対応していきます。 お腹が大きくならなくても、身体はホルモンバランスなどによって大きく変化していくのです。

変化に伴い、身体にいろいろな状態が現れます。

 

妊娠初期【2ヶ月~4ヶ月】:子宮が大きくなり始めます。自覚的に、つわり、便秘・下痢・頻尿、恥骨痛、股関節痛などがあげられます。

 

妊娠中期【5ヶ月~7ヶ月】:お腹が大きくなり、体重が急に増えます。自覚的に、腰痛、疲れやすくなる、歯や歯茎の不調などがあげられます。

 

妊娠後期【8ヶ月~10ヶ月】:大きくなった子宮に圧迫され、様々なところに不調がでてきます。自覚的には足のむくみ、静脈瘤、 ふとももや股関節の痛み、こむら返り(足がつる)、貧血、便秘、痔、高血圧、妊娠中毒症、胃のムカつき(逆流性食道炎)、 息苦しさ、などがあげられます。

この状態は、個人差はありますが、妊娠~出産にかけて起こるもので、やむをえない状態なので出産が終われば、自然とおさまるのが普通と言われています。

妊娠初期から股関節が痛い方

妊娠中に股関節痛(鼡径部、足の付け根)を訴える患者さんはとても多いです。

痛みがひどく、産婦人科の先生に相談したり、整形外科へ行っても、 「妊娠時には、出産に備えて骨盤が緩くなり筋バランスが崩れるので、痛みが出るのはしょうがないこと。」「自然と治るから、しばらく我慢して」と言われ、そのまま放置などということがほとんどではないでしょうか。

股関節の痛みはどんな状態?

□歩いているだけで痛くなる

□たまに、激痛が走る

□立ったり、座ったりすると痛い

□寝返りを打つと痛い

□股関節だけでなく恥骨や腰も痛い

などです。

ただ痛いのを治まるまで我慢と言うのは大変です。周りもなかなか理解してもらえなかったりします。その際には、すぐにご相談ください!

産後に症状が出やすい原因とは?

妊娠すると、出産に備えて骨盤が開くようになります。すると体からリラキシンというホルモンが分泌されます。

リラキシンは、骨盤周りの筋肉を緩める作用があります。妊娠初期と後期に多く分泌されます。

現代の人は、骨盤周りの筋肉が弱く、妊娠初期から骨盤が緩みすぎてしまうため痛みが誘発してしまうと考えられています。

骨盤が緩んでしまうと・・・?

腰痛、股関節痛、恥骨痛

・下半身のむくみ・冷え性

・頻尿、尿漏れ、便秘、痔

・痛みからの鬱

などの症状が現れます。

施術方法

菊川駅前整骨院では産前のママさん、産後のママさんに合わせた股関節の施術を行います。

産前の方には横向き、仰向けなど負担が掛からないような状態で行いますので安心して受けられます。

産後の方はお子様連れでも大丈夫です。

i-care式調整法によってその人にあった施術を行います。

痛みを長く我慢ずる必要はありません。もし、股関節やお身体にお悩みがある方は菊川駅前整骨院にご相談ください。

   ☟

産後骨盤矯正

外側上顆炎について

2022年06月14日

こんにちは!菊川駅前整骨院です!

 

今回は外側上顆炎(テニス肘)についてお話していこうと思います。

最近ものを持った時に肘に痛みや違和感を感じている方は必見です!!

 

実はこの症状かなり進行すると長引くことがあります。

 

そうなる前に今知っておくべきことをお伝えします!!

 

 

 

症状

 

・何もしてないときは痛みは出ない

・鞄などの荷物を持てなくなる

・ペットボトルなどのキャップが開けられなくなる

・イスが引けなくなる

・料理などで包丁やフライパンなどが持てなくなる

・ドアノブを回せなくなる

・雑巾やタオルなどを絞ると痛む

 

 

症状がひどくなってしまうとどうなるのか?

外側上顆炎はほとんどの確率で保存療法で改善するとも言われていますが、日常生活から手はよく使うことが多いので症状が長引き痛みがなかなか治りづらいのが現状です。

ひどくなる場合、コップを持つのでさえ困難になってきてしまい日常生活ほとんどの動きに支障をきたしてきます。

 

 

外側上顆炎が陽性となるテスト法

①ミドルフィンガーテスト

②トムゼンテスト

 

 

 

①ミドルフィンガーテスト

被検者は手、手指関節を全て伸展位にする。

は伸展位にしている中指を屈曲方向へ押していき、被検者はそれに抵抗して伸展位を保持してもらう。この際に肘関節外側に痛みが出れば陽性となる。

 

②トムゼンテスト

被検者は肘関節伸展位で握り拳を作っておく。

施術者は下に力を加えて被検者はそれに抵抗する様に上に力を加える。その際に肘関節外側に痛みが出れば陽性となる。

 

この2つの症状どちらかが出れば外側上顆炎となります。

 

その他にも、

③チェアテスト

肘を伸展位にして手首を内に捻り持ち上げて痛みが出れば陽性です。

 

 

 

そもそも外側上顆炎(テニス肘)とはなにか?

 

外側上顆炎(テニス肘)とは。。。

腕(前腕)を酷使することにより指などを伸ばす前腕の伸筋群が硬くなり、その起始部である上腕骨外側上顆(肘の外側の骨)に痛みが生じる事です。

テニスでのバックハンドや重いものを持ち上げる際に痛みを感じます。

テニスプレイヤーに多い疾患からテニス肘と呼ばれるようになりました。

 

これが外側上顆炎、別名テニス肘になります!

 

 

 

この症状が手首にきてしまうと腱鞘炎として扱われます。

 

その場合どこに出やすいのか?

1番出やすい箇所は手首の親指(橈骨)側に出ます。

普段よく手首を使う仕事重い物を持ったりする作業多い方に多発しま

その場合、痛みの原因となる筋肉は”短橈側手根伸筋”という筋肉です。

これが手首の腱鞘炎を生み出す原因の筋肉になります。

筋作用としては手首の伸展と橈屈なのでその逆の動きをして痛みが出た場合、腱鞘炎となります。

 

この痛みを出している筋肉(短橈側手根伸筋)の始まる場所こそが肘の外側である上腕骨外側上顆でテニス肘になってしまうところなのです。

 

つまりこの筋肉を使う動作が多い方はこの2つのうちの症状が出やすいという事です!

 

最後に

 

まずは肘の外側に違和感、痛みを感じたら早めにご相談してください。

なぜなら痛みが強くなってからでは完治するまでに時間がかかる可能性があるからです!

 

当院では手技療法だけではなく疼痛軽減するためのハイボルテージ治療超音波治療などの物理療法も行っております。

 

 

外側上顆炎についてなにかわからないことがあれば、菊川駅前整骨院にお気軽にご相談ください!

ばね指

2022年01月27日

こんなことないですか?

・指が曲がったまま伸びない

・指の付け根にしこりみたいなものがある

・指を動かすと痛い

・朝方だけ指が動かない、痛い

これに当てはまる方はばね指の可能性があるかも知れません。

ばね指とは?

そもそもばね指って何なのか?

ばね指とは指を動かす筋肉の腱が炎症を起こし

その腱が通るトンネル(腱鞘)を通過できなくなり

生じる症状です。

指を曲げ伸ばしする際、この腱は滑るように腱鞘を通過して行きます。

しかし、ばね指ではこの腱が部分的に大きくなってしまうのです。

その結果太くなった部分が腱鞘を通ることができなくなり指が動かなくなる

症状が起こります。

なぜばね指が起こるのか

原因に関しては基本的に不明です。

ただ起こりやすい人の特徴としては

・糖尿病を持っている方

・日頃から腕や手を酷使する人

 デスクワーク、家事、育児など

・中年前後の女性

 2つ目との関連が深い

 

主に腕や手の使いすぎで起こることが多いと感じます。

 

また、ばね指も腱鞘炎の一種に含まれており

同様の腱鞘炎であるド・ケルバン病と同じく

使いすぎで起こる症状であり日頃のケアが防止、治療の観点からとても重要と言えます。

どんな症状なの?

症状としては

・指を曲げ伸ばしする際の痛み

・指を動かし続けると徐々に

   動かせるようになる

・指の弾発現象が起こる

   (曲がったまま伸ばせない)

 

先に述べたのと重複してしまうものもありますが実はこれくらいの症状しかありません。

ばね指になったからといって大幅に日常生活に支障をきたすわけではないのです。

 

しかし、腕や手は日常生活、仕事でで使わない人はいない為

症状が慢性化しやすい特徴があります。

治療

ばね指に対して菊川駅前整骨院では

・患部の安静(固定、テーピングなど)

・酷使している腕、手の筋肉のアプローチ

これがメインになります。

人によって改善する期間は異なりますが平均3ヶ月前後のお時間はかかることが多いです。

 

さらに、ばね指に関しては良くなった後に再発することも少なくありません

 

再発防止の観点からは

日頃のセルフケアを徹底する

または整骨院等で定期的にケアをしていくことでリスクを抑えることができます。

最後に

ばね指に関して、指を使わなければ無症状のことが多いです。

だからといって使いすぎてしまうと症状の悪化だけでなく慢性化してしまう恐れがあります。

こうならないためには酷使をしないことです。

これは仕事、家事、育児をしている人全てに当てはまります。

正直ばね指を発症すると治るまでにとても時間がかかります。

日頃からならないようにする予防が大事になってきます。

産後ケアとマイナートラブルについてPart2

2021年12月28日

前回のはこちら

産後ケアとマイナートラブルについてPart1

 

 

慢性疲労

これも訴えとしてとても多いです。

それは何故か?

 

前回産後のママさんは子育ての際

常にダンベルを持ちながら生活をしているようなものとお話ししましたね。

 

 

 

 

 

 

まずこれがほぼ毎日続くこと、そして赤ちゃんを寝かせるために

時間を使い自身が身体疲労、睡眠不足に陥ります。

 

 

 

 

 

 

人間は睡眠をとることで1日の体力を回復します。

しかし、それができなくなると疲労は蓄積し

身体の内側から異常が出てきます。

 

特に睡眠不足と疲労蓄積によるダメージは自立神経の乱れを招き

様々な神経症状産後うつを引き起こすことも稀ではありません。

 

これに関しては今問題となっているワンオペ育児が関係してきます。

 

脚の浮腫(むくみ)

こちらも産後じゃなくても起こりますが

産後は特に起こりやすいです。

 

浮腫は基本普段の食生活が大きく影響してきますが

産後の場合は大きく2つが要因になります。

 

・産後に出るホルモンの代表格リラキシン

このホルモンは産道を確保するために骨盤周囲の筋肉、靭帯、関節を緩める作用があります。

 

この影響で内臓を支えている

お腹のインナーマッスルの機能が弱まってしまい

内臓が下に落ちてきてしまいます(内臓下垂)

これが起こることで脚に向かう血管が圧迫されてしまい血流障害が起こってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

血流が悪くなるということは

水分などその他の成分も脚に溜まりやすくなり

結果浮腫が生じます。

 

また、血流が悪くなることにより

筋肉が正常に作動しなくなり基礎代謝低下による

下半身太りこむら返りなども起こすことがあります。

これが産後履けていたズボンが履けなくなる現象の要因になります。

・体内の水分?

授乳の際、母乳が必要になるため

その生成のために体内に水分を溜めやすくなります。

こればかりは身体の反応なので防ぐことはできませんが対策はできます。

 

適度な運動を行って汗をかいたり→余分な水分を外に出す

食べ物では水分排出を手助けするカリウムを多く含んだ食事を摂る。

産後は育児で忙しく食事が偏りがちです。

そこから浮腫だけではなく体重増加に

繋がりますので注意が必要ですね。

体重増加

産前はお腹の赤ちゃんに栄養を与えなければいけないので体重が増えるのは当たり前です。

 

しかし、問題は産後になっても体重が落ちない

どころか増えてしまっている!

 

 

 

 

 

 

 

これもリラキシンで緩んだ筋肉が要因になります。

筋肉が緩むと機能が弱まり基礎代謝が落ちます。

 

基礎代謝とは何もしていなくても消費してくれるカロリーの量を指します。

基礎代謝が高ければ高いほど痩せやすい身体と言えます。

 

そして骨盤周囲でもこの現象が起こるのです。

骨盤周囲の筋肉は大きく広範囲な筋肉が多く

存在しております。

基礎代謝は筋肉の状態に比例します。

 

 

ということは?

 

筋肉が緩んで機能しなければ基礎代謝は

それにつられて落ちるということです。

 

基礎代謝が落ちれば

何もしていなくても消費するカロリーが減ります。

消費が減る状態でいつも通りの食事をしてみましょう。

摂取カロリーが消費カロリーを上回りどんどん

太っていきます。

 

また、この状態で産後ママさんの陥りやすいのが

時間がなく簡単に食べられるパンやインスタント食品メインの食生活です。

栄養が偏るだけでなくこういった食品は高カロリーがほとんどです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この仕組みで産後太りが起こってしまうのです。

最後に

というわけで前回、今回と産後トラブルについてのお話になりました。

マイナートラブルについては

ごく一部のご紹介になります。

この他に産後うつや肌トラブルなどあげたらキリがありません。

 

こうならないためにも早めのケアが必要なります。

 

産後直後は病院などでサポートは受けられますが

退院後のほとんどは突然自分でなんとかしなければいけなくなります。

産後に関して、自分でできるケアなんてたかが知れてます。

必要なのは整骨院などの機関で骨盤を締めたり

自治体が行なっている産後ケア教室などを利用するといいでしょう。

 

菊川駅前整骨院では多くの産後ママさんのケアをさせて頂いております。

産後骨盤矯正だけでなく産後マイナートラブルに関しての整体なども施しております。

 

今回のような症例は放置すると基本あとで治りが遅くなり面倒な症状になります。

そうなる前に早めのご相談を頂けると幸いです。

 

長々なりましたが

以上になります。

ご拝読頂きありがとうございました!

産後ケアとマイナートラブルについてPart1

2021年10月15日

突然ですが出産前後は身体にどのような変化が起こると思いますか?

この期間は身体にあらゆる変化が生じます。

その変化を無視して身体に負荷をかけすぎた結果

あらゆる弊害が生まれてきます。

 

出産前は安全に出産できるよう自身の身体に

目を配る方は多いと思います。

 

しかし、出産後はどうでしょう?

 

育児に追われ自身の身体どろではないはずです。

実際に、出産前は医療機関等の手厚いサポートを受けられますが

出産後は1ヶ月検診が終わったらそれきりなことが多いそうです

結果自身の身体は突然自身でケアをしていかなければなりません。

 

というわけで今回は

産後、お身体に起こりうるトラブルについて

書いていきたいと思います。

骨盤と脊椎は土台と大黒柱?

人間の身体で最も重要なのが体幹です。

 

そしてそれを形成するのが骨盤、脊椎です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脊椎身体の大黒柱であれば

骨盤大黒柱を支える土台になります。

 

骨盤は身体の土台だけあって

身体を支えたり身体に生じる負担を

受け止めるだけの強度があります。

 

ただこの骨盤も出産とホルモンの影響

機能が弱くなることがあります。

骨盤の拡大とリラキシン

出産をするためには骨盤を広げて産道を確保しなければいけません。

 

その拡大を補助するのが

リラキシンというホルモンになります。

 

これは妊娠前後に出るホルモンであり

骨盤周囲の筋肉、靭帯、関節を緩めて

骨盤を拡大しやすくする役割があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、骨盤拡大の際

恥骨の離開、仙骨の後方移動が起こり

左右に広がります。

 

 

 

 

 

骨盤は締まっている状態でやっと機能を発揮する

ためこのように開いてしまうと支持性が脆弱になり機能が弱くなります。

身体にかかる負担

上記で述べた骨盤の開きは短時間であれば

なにも問題はありません。

 

しかし、赤ちゃんがお腹にいる期間(10ヶ月)出産までの時間(2時間〜24時間)常に骨盤が無理矢理拡大されているため骨盤や周囲の筋肉、靭帯に多大なダメージが加わります。

 

これを回復させる期間が産褥期になります。

ただ安静にしていれば自然に回復していきますが

産後のママさん方はお子さんのお世話にほとんどの時間を割くため自身の身体のケアは後回しになることが多いのが現状です。

 

そして、ここから身体に負担が溜まり続けてしまい身体のあらゆる箇所に生じるマイナートラブルの引き金になるのです。

マイナートラブルとは?

これを聞いてピンとくる方はおそらく少ないと思います。

これは要するに出産後身体に起こってしまう異常のことを指します。

よく症状を訴えることが多いのがこちらです

画像

今回はその中でも特に多いものをご紹介します。

腰痛

産後トラブルの代表格ですね。

正直これは産後でなくても起こりますが

産後、骨盤が緩んでいる状態だとより起こるリスクが高くなります。

 

また、特にお尻付近での痛みを生じやすいです。

この部位は骨盤が開く際仙骨の後方移動をする関係で関節が擦れ痛みを生じやすい部位です。

ここから仙腸関節炎を起こしやすくなります。

症状としては体位変換や抱っこをした際の疼痛がメインに現れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに関しては開いた骨盤を締めるのが1手っ取り早いです。

出産後骨盤は元に戻りますが、これは安静にしていればの話です。

基本出産後すぐにお子さんのお世話が始まるので

これで元に戻る方は多くはないです。

 

腰痛に対しては骨盤ベルト又は骨盤矯正などで開いてしまった骨盤を締めるのが効果的です。

腱鞘炎

これまた多い症例ですね。

まずは画像のように簡易検査をしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

これで矢印の部分に痛みが出た場合ド・ケルバン病という腱鞘炎の疑いがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

あくまで腱鞘炎の一例ですがこのような手首、前腕部の痛みを起こすことが多いです。

 

これは前腕部の筋肉の疲労が蓄積して生じることが多いです

そして、ママさんは基本お子さんを抱っこしている時間がとても長く腕を酷使しやすい。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず生後35kgの赤ちゃんを長時間抱っこし続ける。

これは常に同じ重さのダンベルを持ちながら

生活しているのと同じです。

 

こんな生活をほぼ毎日していては筋骨隆々の男性でも手首を痛めます。

 

また、首座り前であれば

より注意深く抱っこをしなければいけない+長時間続くため手首の負担がより強くなります。

 

これは腰痛にも言えることですが

腱鞘炎はママさん1人で育児をしようとするため起こります。

ご家族の協力が加わることで症状を軽減していくことができますので周りを頼れる場合は頼りましょう!(これが症状改善の近道です。)

 

今回はここまで!

 

一回では書ききれないので続きは次回!

 

ご拝読頂きありがとうございました。

整体の重要性

2021年08月13日

整体の重要性とは?

巷でよく耳にする整体整骨

実際のところ意味があるのか?

必要なのか?

と思っている方もぶっちゃけいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はその重要性をお伝えしようかと思います。

 

整体とは?

整体とは文字通り身体を整えることです。

整体のやり方は100人のセラピストがいれぼ

100通り以上のやり方が存在します。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、人間の身体構造はほぼ同じ

やり方は違えどプローチする筋肉、関節は基本同じになります!

 

だから巷にたくさんの整体術があるわけです。

 

整体の重要性とは?

ではここで本題です。

なぜ整体が重要なのか?

答えは簡単。

 

負担がかかる身体の使い方をしていればいずれガタがきて身体が辛くなる。

そうならないための整体になります。

 

身体にガタがくると腰痛だの肩こりだの膝痛だの

股関節痛だの身体に異常がたくさん起こります。

 

みなさんはこんな状態で日常生活を送りたいでしょうか?

 

送りたくはないと思います。

 

身体が辛い状態で仕事をする、子育てをする、家事をする。

そんな毎日を送っていればいずれ全てが嫌になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらによる身体や精神的な弊害はとても大きく

日常生活だけでなく、仕事にも支障が出てしまうことが多いです。

 

急性と慢性とは?

身体を痛めるには大きく分けて2種類あります。

・急性症状

・慢性症状

 

急性症状に関して

ギックリ腰や寝違えなどが代表的です。

 

 

 

 

 

 

これらに関しては負担の蓄積もありますが、

1番は完全に怪我をしている状態です。

 

ギックリ腰、寝違えを身近な怪我に例えると

肉離れが近くなります。

 

痛めた直後はしばらく痛みます。

 

ただ急性症状の特徴は怪我が治れば

痛みがなくなっていくことが多いです。

 

ということは

 

痛めてから放置をせずしっかりと処置を施せば

3週間前後で症状が消失していくことが多いです。

 

慢性症状に関して

急性症状と違って痛みは強くありません(個人差あり)

 

ただなんとなく痛い張っている感じ重だるいなどの訴えが多い症状です。

 

肩こりや長く続く腰痛などが代表として挙げられますが

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性症状の1番厄介なところは良くなるまでにとても時間がかかるということ!

 

整骨院に来られる方のほとんどがこういった症状です。

施術をやった後は身体の調子は良くなるが、

再び身体に負担をかけると同じ辛さが戻ってしまう。という訴えが非常に多いです。

 

急性症状では怪我を治そうと身体の働きが起こるため短期間で症状の改善が

見られますが、慢性症状に関してはこの作用が働きません!

なぜか?

 

怪我をしていないからです。

 

生活仕事での負担蓄積や不良姿勢などにより

筋肉や関節が固まってしまっている状態です。

 

筋肉や関節の硬さはその場のアプローチで良くなったとしてもしばらくは3日以内に戻ります。

筋肉や関節の柔軟性は12回で出すことは不可能であり変化が出るのに

最短でも1ヶ月はかかります。

 

やってもやってもすぐには良くならない、

これが慢性症状の怖いところになります。

身体の負担は借金と同じ?

文字通りです。

身体に溜まった負担は放置すればどんどん

積み重なり、やがて借金のように膨らみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繰り返し整体による身体のメンテナンスや自身で行う

セルフストレッチを続けることでようやく完済できます。

 

最も重要なのはこの負債を溜めないこと!

 

たとえ借金が溜まってしまったとしても

アプローチが早ければ早いほど完済までの時間が短くなります。

当院で出来ること

 

 

 

 

 

 

菊川駅前整骨院では

急性症状、慢性症状双方のアプローチをしています。

急性症状では適切な処置が必要ですが

慢性症状に関しては早急な整体による負担の軽減が必要になります。

辛い思いをする前、もう辛くなって悩んでいる

そこのあなた!

放置すればするほど改善に時間を要しますので早めのご相談をしてみてください。

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