整体の重要性

2021年08月13日

整体の重要性とは?

巷でよく耳にする整体整骨

実際のところ意味があるのか?

必要なのか?

と思っている方もぶっちゃけいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はその重要性をお伝えしようかと思います。

 

整体とは?

整体とは文字通り身体を整えることです。

整体のやり方は100人のセラピストがいれぼ

100通り以上のやり方が存在します。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、人間の身体構造はほぼ同じ

やり方は違えどプローチする筋肉、関節は基本同じになります!

 

だから巷にたくさんの整体術があるわけです。

 

整体の重要性とは?

ではここで本題です。

なぜ整体が重要なのか?

答えは簡単。

 

負担がかかる身体の使い方をしていればいずれガタがきて身体が辛くなる。

そうならないための整体になります。

 

身体にガタがくると腰痛だの肩こりだの膝痛だの

股関節痛だの身体に異常がたくさん起こります。

 

みなさんはこんな状態で日常生活を送りたいでしょうか?

 

送りたくはないと思います。

 

身体が辛い状態で仕事をする、子育てをする、家事をする。

そんな毎日を送っていればいずれ全てが嫌になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらによる身体や精神的な弊害はとても大きく

日常生活だけでなく、仕事にも支障が出てしまうことが多いです。

 

急性と慢性とは?

身体を痛めるには大きく分けて2種類あります。

・急性症状

・慢性症状

 

急性症状に関して

ギックリ腰や寝違えなどが代表的です。

 

 

 

 

 

 

これらに関しては負担の蓄積もありますが、

1番は完全に怪我をしている状態です。

 

ギックリ腰、寝違えを身近な怪我に例えると

肉離れが近くなります。

 

痛めた直後はしばらく痛みます。

 

ただ急性症状の特徴は怪我が治れば

痛みがなくなっていくことが多いです。

 

ということは

 

痛めてから放置をせずしっかりと処置を施せば

3週間前後で症状が消失していくことが多いです。

 

慢性症状に関して

急性症状と違って痛みは強くありません(個人差あり)

 

ただなんとなく痛い張っている感じ重だるいなどの訴えが多い症状です。

 

肩こりや長く続く腰痛などが代表として挙げられますが

 

 

 

 

 

 

 

 

慢性症状の1番厄介なところは良くなるまでにとても時間がかかるということ!

 

整骨院に来られる方のほとんどがこういった症状です。

施術をやった後は身体の調子は良くなるが、

再び身体に負担をかけると同じ辛さが戻ってしまう。という訴えが非常に多いです。

 

急性症状では怪我を治そうと身体の働きが起こるため短期間で症状の改善が

見られますが、慢性症状に関してはこの作用が働きません!

なぜか?

 

怪我をしていないからです。

 

生活仕事での負担蓄積や不良姿勢などにより

筋肉や関節が固まってしまっている状態です。

 

筋肉や関節の硬さはその場のアプローチで良くなったとしてもしばらくは3日以内に戻ります。

筋肉や関節の柔軟性は12回で出すことは不可能であり変化が出るのに

最短でも1ヶ月はかかります。

 

やってもやってもすぐには良くならない、

これが慢性症状の怖いところになります。

身体の負担は借金と同じ?

文字通りです。

身体に溜まった負担は放置すればどんどん

積み重なり、やがて借金のように膨らみます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繰り返し整体による身体のメンテナンスや自身で行う

セルフストレッチを続けることでようやく完済できます。

 

最も重要なのはこの負債を溜めないこと!

 

たとえ借金が溜まってしまったとしても

アプローチが早ければ早いほど完済までの時間が短くなります。

当院で出来ること

 

 

 

 

 

 

菊川駅前整骨院では

急性症状、慢性症状双方のアプローチをしています。

急性症状では適切な処置が必要ですが

慢性症状に関しては早急な整体による負担の軽減が必要になります。

辛い思いをする前、もう辛くなって悩んでいる

そこのあなた!

放置すればするほど改善に時間を要しますので早めのご相談をしてみてください。