頭痛でお悩みありませんか?
2023年11月21日
頭痛でお悩みありませんか??
最近は寒さの影響からか頭痛を訴える方が非常に増えています。
しかし、頭痛の出るタイミングは人それぞれ違ったりします!
例えば、、、
✅ 仕事終わりに毎回痛くなる
✅ 家事ばかりやっていると段々と痛くなる
✅ パソコン作業が続き目が疲れると痛くなる
✅ 天気が悪い日に痛くなる
このような条件で出る人も少なからず多くいると思われます。
そこで今回は”頭痛”について少しお話ししていきます!
そもそも頭痛って何で起こるの?
頭痛は大きく3つの種類に分類されます。
頭痛の種類とは?
① 緊張性頭痛
無理な姿勢の維持や、デスクワークによる長時間のPC作業などによって、目の疲れや倦怠感とともに痛みが現れやすいものになります。
首・肩・背部の筋群が硬くなり血流が悪くなるため起こります。
後頭部から首筋を中心に頭全体がギューっと締め付けられるように痛みが持続するタイプの頭痛になります。
② 偏頭痛
頭部への血流が不足している状態です。
低気圧などによって、血管や脳の周りを覆う膜が膨張してしまい内圧が上がることによってズキズキとした拍動を感じる痛みが起こります。
悪化してしまうと、症状として吐き気や嘔吐、下痢などの症状が現れます。
気温や温度の変化に対して敏感になりやすくなります。
③ 群発性頭痛
群発頭痛の原因 原因は明らかにされていませんが、目のすぐ後ろにある太い血管が拡張し、その周囲に炎症が生じて、神経を刺激するために起こると考えられています。
20~30代の男性に多く見られるとされ、眼の周囲~前頭・側頭部にかけての頭痛が数週から数ヶ月の期間で起こる事が特徴です。
夜間・睡眠中の頭痛が出やすく、それに伴って以下の症状が出るのも特徴です。
・眼の充血、流涙
・鼻汁や鼻閉
・縮瞳、眼瞼下垂
などの症状を伴います。
対処法は?
① 緊張性頭痛
動脈の流れをよくする上で首肩周りのマッサージや湯船に浸かるなどして暖かい格好をする工夫をしてください。外出するときなどもマフラーなどをしてなるべく首を冷やさないようにしましょう。
② 偏頭痛
緊張性頭痛と同じように温めて症状の軽減を図りますが、それでも痛みが出るのが偏頭痛です。
その際は、お風呂を上がる前に冷水シャワーなどで5~10秒ほど頭を冷やしてください。
その結果、血管内圧が抑える事ができ膨張を止めてくれます。それにより、辛さを軽減させる事が出来ます。
これでも痛みが全く変わらない場合は薬を飲んで対処していきます。
③ 群発性頭痛
基本的に薬による治療がメインとなります。
→ 酸素または頭痛の進行を止める薬の服用
→ 長期間にわたり群発頭痛を予防する薬の服用
緊張性頭痛や偏頭痛の2つはどちらも併発する場合もあります。
その場合はまずは筋緊張を取り除くためにまずは体を温めたりストレッチなどのケアは必要となります!
どんな治療をするの?
菊川駅前整骨院では頭痛を解消するために、身体の歪みや筋緊張など状態を確認させていただいた上で、患者様に必要な施術をさせていただいております!
トリガーポイントマッサージや眼精疲労、姿勢矯正などを行い解消をしていきます!
頭痛含め、身体のお悩みあればいつでもご相談下さい♪