猫背は4タイプ?【前編】

2020年09月2日

どうも✨

今回は猫背姿勢についてお話ししたいと思います!

 

猫背は4パターンある?

まず、猫背には4つパターンがあります。

まずは簡単に

・頸猫背

・肩猫背

・背中猫背

・反り腰猫背

 

ここで皆さん、腰も猫背に関係するの?

って思った方もいると思います。

 

まあ、焦らず今回は上二つの

頸肩の猫背についてお話ししますね!(笑)

 

頸猫背

これは、頸の骨(頸椎)

肩よりも前に出ている状態。

ストレートネックとも言われます。

本来頸の骨も含めて背骨(脊椎)は

画像のようにS字カーブをえがいています。

頸の骨は頭の重さを支えるために前弯しています。

 

ストレートネックになると…

頭の重さにより

→頸と肩周りの筋肉だけで

支えてしまい、頸の前側にある

 

 

 

 

 

 

・胸鎖乳突筋

・斜角筋

・その他頸部屈筋群

の筋緊張が高くなる。

 

 

 

その影響で頸の後ろ側にある

 

 

 

 

 

 

・頸部伸筋群

・僧帽筋

・肩甲挙筋

が引っ張られた状態が続きます。

 

 

これではどちらも筋肉の血流が悪くなり

硬くて痛めやすい筋肉になってしまいます…

 

これが、筋肉に無理な負担がかかり

慢性的な肩こりや寝違えなどの原因

なってしまいます。

 

ストレートネックのここが怖い…

頸の前側にある斜角筋が硬くなることで

肩から指先にかけての神経である腕神経叢

圧迫されてしまい同部位に痛みや痺れ、重だるさを生じる

斜角筋症候群が起こりやすくなること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネックにより頸のアライメント(正常な状態)が

崩れることで頸椎の隙間からでる神経が圧迫されて

頸から指先にかけて痛みや痺れ、重だるさを生じる

頸椎症のリスクが非常に高くなります。

 

これがストレートネックの恐ろしいところですね

スマホをずっと見ている人、デスクワーカーなどは注意が必要です!

 

 

肩猫背

これは、肩を内側に巻き込んでしまい

肩甲骨が外側に開いてしまっている状態

 

胸の筋肉である大胸筋、小胸筋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩甲骨に付着する菱形筋、僧帽筋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

肩関節周囲の筋緊張が強くなったりする。

 

この猫背を引き起こす主な筋肉は

大胸筋、小胸筋です。

大胸筋は胸郭から上腕骨の付着する筋肉で

肩関節を内側に捻ったり脇を閉める時

使われる筋肉です。

 

小胸筋は肋骨から肩甲骨に付着する筋肉で

肩甲骨を外側に引きつける作用があります。

 

 

ここで皆さん

あることに気づかないですか?

 

この2つの筋肉が硬くなれば

肩を内側に巻き込んでしまうではありませんか!?

肩猫背の人のほとんどに胸筋の硬さがみられます。

 

そしてこの猫背も肩からから指先にかけて痛みや痺れ、重だるさを生じる

小胸筋症候群(又は過外転症候群)を生じることがあります。

 

これは先程も登場した腕神経叢

小胸筋と胸郭の隙間を通るため

小胸筋の緊張が強いとこの隙間で

神経が圧迫されてしまい症状を起こします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また肩関節周囲の緊張が高くなるため

中年以降に多い肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)

リスクが高くなります。

肩関節周囲は筋緊張が強い状態でいつも以上の動きをした際

筋肉に傷口ができてしまい肩関節に炎症を起こしてしまうものです。

 

肩関節周囲炎についてはこちら!

↓↓↓↓↓↓↓↓

四十肩、五十肩

 

今回は2つの猫背のパターンを紹介しました。

 

今回のような猫背を改善することでずっと悩んでいた

頸肩の症状が改善される可能性もあります。

 

当院では頸肩に対する猫背矯正を行っていますが

これらの筋肉に対するストレッチポールを使ったストレッチがメインになります。

 

もし長年頸肩にお悩みがある方は起きがるに当院にご相談ください!

 

次回は残り二つの猫背についてお話ししようと思います。